住まい・住宅の悩み

住宅を建てるのは人生最大の決断だと思います。この決断には悩みがつきものです。私の体験や聞きかじった話ではありますが、いろいろまとめて書かせて頂きました。

理想の住まい

私の理想の住まいは、木材の温かみの感じられる家です。今住んでいる賃貸マンションは、ドアやフローリングなど、すべて合板で、安っぽく、少々気がめいってしまいます。
愛着の持てるマイホームを建てるのが夢で、いろいろと想像をめぐらせているのが私にとって癒しになる時間です。

家を新築したお友達のところなど訪問したときに、細部まで観察しています。
そのほか雑誌を見たり、ネット上で情報を収集したりしています。
その結果、自分の求めている理想の家のスタイルが少しづつ固まりつつあるようです。

冒頭に述べましたように、私にとって間取りや、流行のシステムキッチンやモダンな家具より、いかに天然の木材を飾り気はなくともふんだんに使い、自然を感じられる家になっているかが大事だとわかりました。

床も無垢のフローリングで仕上げたいと思っています。
天然の木材は扱いが大変だとききますが、もしそのような家が建てられることがあれば、愛着をもって丁寧に暮らしたいと思っています。

家づくりの最初に、「好きノート」を作ってみましょう

さあ家づくり!と思っても、いざ動き出して見ると本で紹介されていた素敵なリビング、カフェのようなダイニング、映画で見たベッドルームなど、憧れが先走ってしまい、実際の形にしようとしても夫婦で意見がまとまらず、設計の方も困らせてしまうし、打合せが進まなくて困った!という経験はありませんか?

そんなときは、なんでも良いので、部屋の写真が載っている好きな雑誌を一冊買ってきて下さい。切り抜いて使いますので、安価なカタログ雑誌などでも良いと思います。あなたが、いいな素敵だな、この感じ好きだな、と思う部屋の写真を切り抜いて、一つのノートに貼っていきましょう。その時、・リビングとか・ダイニングと、部屋ごとにページを分けるとまとめやすいですよ。好きなものを貼りきったと思ったら、さらに貼った中から好きな順番に1,2,3...とランキングをつけていきます。

これで、あなたの好みが解りやすく整理されました。次からは、「好きノート」をイメージの基準にして話し合いを進めてみてください。ご家族で共有するためには、家族皆の「好き」を集めて一冊のノートにすると良いでしょう。話し合いの便利ツールになるだけでなく、家づくりの思い出にもなりますよ。是非お試しください。

マイキッチンはカフェ風がいいかも

最近の100円ショップには、かわいい雑貨もたくさんありますね。
とくに気になるのは、フェイクグリーンや木箱、アイアン、白木まであります。それらで、簡単に素敵な雑貨を作られる方も多いです。

キッチンの壁にレンガ模様などの壁紙を貼るだけでも一挙に変わり、そこからだんだんと変化していく様子を
ブログや写真でよく拝見させてもらっています。
それらを参考に、4センチ幅のマスキングテープをキッチンの壁に3メートル貼って、壁のキズや色落ちした小さな部分も隠せ、雰囲気も良くなったように思います。

スィッチカバーを変えようかと、3口コンセント部分を見た時、カバーだけではなく、本体全部を壁の中から出して、から出して線も新しい3口コンセントとつけかえました。
冷蔵庫の前のタップも、もう少し短くしたかったため近所のホームセンターへ見に行きました。
コンセントを横につなぐデザインのものが新しく出ていたので、買ってみました。
前はコンセントを上からつけるため、コードは盛り上がってたのが、これをつけるとすっきりしました。

次は、白い家具の取っ手なのですが、黒い取っ手のためかわいいものに変えたいです。

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